プロフィール
カレンダー
最新記事
(02/26)
(02/26)
(02/26)
(02/23)
(11/22)
(08/14)
(08/14)
ブログ内検索
カテゴリー
アーカイブ
最新コメント
[08/16 叶姉妹汁]
最新トラックバック
忍者アナライズ
色々
maku puppet
お仲間募集中(w
データ系を放り込んで見る。
[PR]
2025.02.24 01:13
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
釣りじーさんの昔話
2010.01.28 00:02
需要があるかどうかは謎だけれども、手元のデータを片っ端から放り込むのがこのblogの方針なんで出してみる。
そんなFF8 F.H.での釣りじいさんの昔話イベントのセリフメモ。メモリアルアルバムにこの辺のは載ってなかったんで。
長くなるので、続きからどーぞ。
釣りじいさん「おお来てくれたか〜」
「すまんな、恩にきる」
スコール「話って?」
釣りじいさん「話と言うか……見せたいのじゃが」
「あった、これか……」
(スイッチを入れる)
「若かりし頃のドープの記録じゃよ」
ドープ(ホログラム映像)「何故、軍事目的にこだわる!」
「あなた方が、そう言っても……」
釣りじいさん「……エスタを変えようとして/一番体を張ってた男じゃ」
ドープ「……そんな」
釣りじいさん「エスタ……知っておるか?/そこの線路の先にある近代国家……」
ドープ「お待ち下さい!」
「私の話もお聞き下さい!!」
釣りじいさん「知っとるとは思うが、このF.H.の住人は/そのエスタの職人だった奴が多いんじゃ」
「エスタ創成期ってな頃は活気あってなあ。/全ての職人が張り切ってたもんじゃ」
「……が、いつしか目的がずれてきてなあ。/その技術を軍事目的に使うようになってきた」
「それを何とかしようと、駅長のドープ達が/色々と頑張ってたが……駄目じゃった」
「結局、エスタにそれが求められんのなら/『創ればいい』と誰かが言った……」
「職人にとって『創る』は最大の魅力……/賛同者は多く、結局ここにF.H.を創ったんじゃ」
「ドープは最後まで話し合っとったよ……/『出ていっては問題の解決にならん』てな」
「結果は……/まあ、ここにいるんじゃから……の」
「だから……今でもこだわっとるんじゃ/……『話し合い』ってやつに/自分のしてきた事への『誇り』なんじゃろ」
「……誰も責められんよ」
「……が、最後にはわかってくれた……/先頭に立ってくれた……あれは嬉しかったな」
「時は流れ……/エスタもこのF.H.も変わった……」
「じゃが、この街に誇りを持てるようになった。/これは胸を張っていい、ひとつの事実じゃ」
「歴史にも残らん……小さな出来事じゃがの」
「……これがワシから送る『説教』ぢゃ」
「も少し付き合えるか?」
(「かまわないが……」を選択)
「ほお、若いのに付き合いいいのお。/それじゃ行こう」
「ついてきてくれ」
アーヴァイン「……なんだか他人事に感じないんだよね」
「この記録を残した側の気持ちも含めてね」
アーヴァイン「……戦うって難しいねえ」
(宿屋2階を出ようとすると)
ドープ「フィッシャーマンズ・ホライズンは/絵空事では断じてない!」
(宿屋前線路)
つりじいさん「ふ〜〜〜う」
女性「あらっ」
のんだくれ「おおっ……」
女性「お久しぶり!/こっちに来るなんて珍しいね」
釣りじいさん「たまに顔ださんと/死んだとか言われそうぢゃ」
のんだくれ「おやっさん……とんだとこを」
釣りじいさん「毎日飲むのは元気な証拠!/まあいいぢゃないのお」
「ひかえろといったけど」(←このセリフだけ黒反転)
「健康そうでなによりじゃ!」
のんだくれ「だめだ!真剣にやめねえと!!」
「冗談を表す“ぢゃ”でなくて/本気を表す“じゃ”が出た……/怒ってるに違えねえ」
女性「相変わらずいい感じだなあ」
つりじいさん「……そうか/まあいろいろあるわな」
船上の男「はい……/しかし……お久しぶりです!/おやっさん!」
つりじいさん「そんなに来とらんかったかのー」
「もっと楽にな〜」
船上の男「了解です!」
船上の男「おやっさんに見込まれるなんざ/あんたらすげえな。/ただのバ……お、男じゃないとは思ってた」
(ジャンク屋前)
店のじいさん「ありゃあ??」
「おやっさん!/めったに、こっちにゃ来ないのに……/どうかしましたか?」
つりじいさん「わしの親しい友と弟子を紹介しよう」
「こっちが昔から職人仲間で」
「今じゃ『ショップ』か『廃屋』か/判別不能の店の主」
「これな▽」(▽だけ赤点滅)
「あっちが生粋のF.H.育ちの子供で」
「今じゃ立派なF.H.随一のとらぶるめーかー」
釣り子供「そゆ事言うなら……」
店のじいさん「そんな事言うなら……」
釣り子供「いぢわるで・せいかくひねてて・あしくさい……」
店のじいさん「おやっさんはF.H.史上最高の道楽者で……」
釣りじいさん「うるさいだまれだまれつーのだまれ」
釣り子供「今回はおいらの勝ちだねー」
店のじいさん「まだまだ……ほっほっほっ」
「ありゃ?しずか……」
釣りじいさん「ここが一番落ち着くの〜」
「が……今の攻防はワシに分があったな?」
店のじいさん「おやっさんは/昔エスタの腕利きの職人でな/百汽長って言われてた」
スコール「百汽長?」
店のじいさん「一筋縄ではいかない/100人もの職人を束ねてたのよ/かく言うわしもその職人の1人なのよ」
「なんだぁ?そんな事も知らんのか!/そもそも、この『F.H.』という名の由来は、/おやっさんがエスタを出る時に言った言葉」
「エスタにそれが求められんのなら/『創ればいい』……/それなら俺達の得意とするとこだ」
「イメージは『漁師』…『地平線』……/すなわち『フィッシャーマンズ・ホライズン』だ」
「……から、きとるんだぞ」
「ねえ、おやっさん」
釣りじいさん「お主は人は良いんだが……/相変わらず無駄に多弁じゃの」
店のじいさん「ほっほっほっ/まだまだ現役ですから」
釣りじいさん「……見ての通り/一筋縄でないのだけは事実ぢゃ」
スコール「なぜ『地平線』に『漁師』なんだ?」
釣りじいさん「!……」
スコール「……?/何か意味があるんだろ?」
釣りじいさん「いや……だ〜れも突っ込まなかったなぁ〜と」
「てっきり……『なんだあ!そりゃ!!』と/突っ込まれるもんかなぁ〜と思って……」
店のじいさん「え?まさか、おやっさん……/意味がない……ので?」
釣りじいさん「はあ」
「いや……かっこはええと思うんぢゃよ」
店のじいさん「……いやいや/多くの職人達……同じ百汽長の駅長だって/その言葉にのったんですよ」
釣りじいさん「いや、それはわかってるんだけどね」
スコール「まあ……いいじゃないか/結果が出たんだ。それで十分だろ」
釣りじいさん「そうなのよそれがすくいなのね」
店のじいさん「……いいのかなあ」
釣りじいさん「考え過ぎて兵器作ったろ?/『考える』だけが全てではないよの?」
(「そうだな」を選択)
「若いのにようわかっとる!/さすが我が弟子」
スコール(……いつ弟子に?)
釣りじいさん「あーひとつだけ伝達事項」
「駅長には内緒な」
店のじいさん「やっぱし」
釣りじいさん「さてもうわしも行くかの……/迎えを呼んでおいたが……どうする?」
(「?……迎え?」を選択)
「もう……来る頃ぢゃが」
見た事ある男2「すみません!遅れましたあ」
「こっちに来る時は/リフト使ってくださいよお。/あぶないですよ」
店のじいさん「リフトを使わんで来たんですか?/まだまだ現役ですなあ」
見た事ある男3「あれ?こいつら……」
釣りじいさん「こら、敬意を返して欲しければ/まず自分から敬意を示さんか」
見た事ある男3「はっ!/申し訳ありません!」
釣りじいさん「長い旅じゃろ? これ『せんべつ』な」
(ラストエリクサー入手)
「ほいじゃ、また」
(自動的にリフトを上がる)
他の選択肢を選んだパターンは流石に無しで。無駄に稼ぎまくってしまってる現状ではそこまでは(喀血
ちなみに釣りじいさんの表記が所々で平仮名になってるのは間違いじゃないヨ。本当に平仮名になってるのをそのままメモったから。
そんなFF8 F.H.での釣りじいさんの昔話イベントのセリフメモ。メモリアルアルバムにこの辺のは載ってなかったんで。
長くなるので、続きからどーぞ。
釣りじいさん「おお来てくれたか〜」
「すまんな、恩にきる」
スコール「話って?」
釣りじいさん「話と言うか……見せたいのじゃが」
「あった、これか……」
(スイッチを入れる)
「若かりし頃のドープの記録じゃよ」
ドープ(ホログラム映像)「何故、軍事目的にこだわる!」
「あなた方が、そう言っても……」
釣りじいさん「……エスタを変えようとして/一番体を張ってた男じゃ」
ドープ「……そんな」
釣りじいさん「エスタ……知っておるか?/そこの線路の先にある近代国家……」
ドープ「お待ち下さい!」
「私の話もお聞き下さい!!」
釣りじいさん「知っとるとは思うが、このF.H.の住人は/そのエスタの職人だった奴が多いんじゃ」
「エスタ創成期ってな頃は活気あってなあ。/全ての職人が張り切ってたもんじゃ」
「……が、いつしか目的がずれてきてなあ。/その技術を軍事目的に使うようになってきた」
「それを何とかしようと、駅長のドープ達が/色々と頑張ってたが……駄目じゃった」
「結局、エスタにそれが求められんのなら/『創ればいい』と誰かが言った……」
「職人にとって『創る』は最大の魅力……/賛同者は多く、結局ここにF.H.を創ったんじゃ」
「ドープは最後まで話し合っとったよ……/『出ていっては問題の解決にならん』てな」
「結果は……/まあ、ここにいるんじゃから……の」
「だから……今でもこだわっとるんじゃ/……『話し合い』ってやつに/自分のしてきた事への『誇り』なんじゃろ」
「……誰も責められんよ」
「……が、最後にはわかってくれた……/先頭に立ってくれた……あれは嬉しかったな」
「時は流れ……/エスタもこのF.H.も変わった……」
「じゃが、この街に誇りを持てるようになった。/これは胸を張っていい、ひとつの事実じゃ」
「歴史にも残らん……小さな出来事じゃがの」
「……これがワシから送る『説教』ぢゃ」
「も少し付き合えるか?」
(「かまわないが……」を選択)
「ほお、若いのに付き合いいいのお。/それじゃ行こう」
「ついてきてくれ」
アーヴァイン「……なんだか他人事に感じないんだよね」
「この記録を残した側の気持ちも含めてね」
アーヴァイン「……戦うって難しいねえ」
(宿屋2階を出ようとすると)
ドープ「フィッシャーマンズ・ホライズンは/絵空事では断じてない!」
(宿屋前線路)
つりじいさん「ふ〜〜〜う」
女性「あらっ」
のんだくれ「おおっ……」
女性「お久しぶり!/こっちに来るなんて珍しいね」
釣りじいさん「たまに顔ださんと/死んだとか言われそうぢゃ」
のんだくれ「おやっさん……とんだとこを」
釣りじいさん「毎日飲むのは元気な証拠!/まあいいぢゃないのお」
「ひかえろといったけど」(←このセリフだけ黒反転)
「健康そうでなによりじゃ!」
のんだくれ「だめだ!真剣にやめねえと!!」
「冗談を表す“ぢゃ”でなくて/本気を表す“じゃ”が出た……/怒ってるに違えねえ」
女性「相変わらずいい感じだなあ」
つりじいさん「……そうか/まあいろいろあるわな」
船上の男「はい……/しかし……お久しぶりです!/おやっさん!」
つりじいさん「そんなに来とらんかったかのー」
「もっと楽にな〜」
船上の男「了解です!」
船上の男「おやっさんに見込まれるなんざ/あんたらすげえな。/ただのバ……お、男じゃないとは思ってた」
(ジャンク屋前)
店のじいさん「ありゃあ??」
「おやっさん!/めったに、こっちにゃ来ないのに……/どうかしましたか?」
つりじいさん「わしの親しい友と弟子を紹介しよう」
「こっちが昔から職人仲間で」
「今じゃ『ショップ』か『廃屋』か/判別不能の店の主」
「これな▽」(▽だけ赤点滅)
「あっちが生粋のF.H.育ちの子供で」
「今じゃ立派なF.H.随一のとらぶるめーかー」
釣り子供「そゆ事言うなら……」
店のじいさん「そんな事言うなら……」
釣り子供「いぢわるで・せいかくひねてて・あしくさい……」
店のじいさん「おやっさんはF.H.史上最高の道楽者で……」
釣りじいさん「うるさいだまれだまれつーのだまれ」
釣り子供「今回はおいらの勝ちだねー」
店のじいさん「まだまだ……ほっほっほっ」
「ありゃ?しずか……」
釣りじいさん「ここが一番落ち着くの〜」
「が……今の攻防はワシに分があったな?」
店のじいさん「おやっさんは/昔エスタの腕利きの職人でな/百汽長って言われてた」
スコール「百汽長?」
店のじいさん「一筋縄ではいかない/100人もの職人を束ねてたのよ/かく言うわしもその職人の1人なのよ」
「なんだぁ?そんな事も知らんのか!/そもそも、この『F.H.』という名の由来は、/おやっさんがエスタを出る時に言った言葉」
「エスタにそれが求められんのなら/『創ればいい』……/それなら俺達の得意とするとこだ」
「イメージは『漁師』…『地平線』……/すなわち『フィッシャーマンズ・ホライズン』だ」
「……から、きとるんだぞ」
「ねえ、おやっさん」
釣りじいさん「お主は人は良いんだが……/相変わらず無駄に多弁じゃの」
店のじいさん「ほっほっほっ/まだまだ現役ですから」
釣りじいさん「……見ての通り/一筋縄でないのだけは事実ぢゃ」
スコール「なぜ『地平線』に『漁師』なんだ?」
釣りじいさん「!……」
スコール「……?/何か意味があるんだろ?」
釣りじいさん「いや……だ〜れも突っ込まなかったなぁ〜と」
「てっきり……『なんだあ!そりゃ!!』と/突っ込まれるもんかなぁ〜と思って……」
店のじいさん「え?まさか、おやっさん……/意味がない……ので?」
釣りじいさん「はあ」
「いや……かっこはええと思うんぢゃよ」
店のじいさん「……いやいや/多くの職人達……同じ百汽長の駅長だって/その言葉にのったんですよ」
釣りじいさん「いや、それはわかってるんだけどね」
スコール「まあ……いいじゃないか/結果が出たんだ。それで十分だろ」
釣りじいさん「そうなのよそれがすくいなのね」
店のじいさん「……いいのかなあ」
釣りじいさん「考え過ぎて兵器作ったろ?/『考える』だけが全てではないよの?」
(「そうだな」を選択)
「若いのにようわかっとる!/さすが我が弟子」
スコール(……いつ弟子に?)
釣りじいさん「あーひとつだけ伝達事項」
「駅長には内緒な」
店のじいさん「やっぱし」
釣りじいさん「さてもうわしも行くかの……/迎えを呼んでおいたが……どうする?」
(「?……迎え?」を選択)
「もう……来る頃ぢゃが」
見た事ある男2「すみません!遅れましたあ」
「こっちに来る時は/リフト使ってくださいよお。/あぶないですよ」
店のじいさん「リフトを使わんで来たんですか?/まだまだ現役ですなあ」
見た事ある男3「あれ?こいつら……」
釣りじいさん「こら、敬意を返して欲しければ/まず自分から敬意を示さんか」
見た事ある男3「はっ!/申し訳ありません!」
釣りじいさん「長い旅じゃろ? これ『せんべつ』な」
(ラストエリクサー入手)
「ほいじゃ、また」
(自動的にリフトを上がる)
他の選択肢を選んだパターンは流石に無しで。無駄に稼ぎまくってしまってる現状ではそこまでは(喀血
ちなみに釣りじいさんの表記が所々で平仮名になってるのは間違いじゃないヨ。本当に平仮名になってるのをそのままメモったから。
PR
Comments
Comment Form
Trackbacks
Trackback address :