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dissidiaイベントメッセージメモ11/Destiny Odyssey 10
2009.09.19 23:33
一旦クリアしてから収集し出したdissidiaのセリフ集と言うかそう言うモノ。
クリアしてからなので、召喚獣の分は無いです(喀血
長くなるので、続きからどーぞ。
Destiny Odyssey 10「明日へ続く道」
10-1/“絆や夢とも違う ある想いが/彼の たったひとつの戦う理由だった”
(Movie→ナレーション20)
(Movie→Destiny Odyssey 34)
ティーダ:よーし! いっちょあがり!
フリオニール:どうにか片付いたな
ティーダ:楽勝ッスよ
カオスの奴らなんか/全員ぶっ倒してやる!
セシル(暗黒騎士):頼りになるよ
ティーダ:あ!
ゴルベーザだけは 別だからな/トドメさしたりしないからさ
セシル:──兄さんは強いよ
フリオニール:ティーダにも家族がいるんだよな?
セシル:ジェクト── だったよね?
ティーダ:オヤジは関係ない
セシル:えっ?
ティーダ:あいつは真っ先にぶっ潰す!/泣いて謝ったって 許さない
セシル:たったひとりの肉親だろ?/きみは それで──
ティーダ:望むところッス!
“ザワザワしていた──”
“オヤジと会える日のことを思うと──”
“立ち止まってなんかいられなかったんだ”
ティーダ:さあて ガンガンいくッスよ!
フリオニール:冷静になれ ティーダ/道が分かれている…… どうする セシル?
セシル(暗黒):DPを気にするか 宝箱を回収するか/決めてから進んだ方が よさそうだね
ティーダ:そんなの関係なし!/とにかく前に進むッス!
“ティーダは 中距離からの攻撃を軸に/戦いを組みたてるタイプのキャラクターです”
“アタックアビリティの一部では/敵の攻撃をよけつつ 攻撃することができます”
ティーダ:よーし! 次いくッス!
フリオニール:まったく……/元気だけはあり余ってるな
セシル:きっと…… それが一番大事なことだよ
10-2/“身近な存在であるほど/大切であればあるほど……/その壁は大きく立ちふさがる”
皇帝:コスモスに「完全なる死」を与えれば/輪廻は断たれ 世界は我々のものとなる……
ジェクト:そのときは本当に/元の世界に 戻れんのか?
皇帝:すべては 我々の意のままだ……
ジェクト:あいつと…… 一緒にか?
皇帝:ああ…… 約束しよう
ティーダ:敵は まだまだいるな!/次もガンガンいくッスよ!
セシル(暗黒):ティーダ…… きみは強いな/迷いがない
ティーダ:え?
セシル:僕は兄さんのことが……
……いや なんでもない 先を急ごう
ティーダ:……そんなに気になるなら/会いにいけばいいのにな
ティーダ:ホントは セシルさ……
(暗転)
セシル(暗黒):……!
いいのかい 本当に?
ティーダ:ああ 仲間の言うことは聞くもんだろ
セシル:ありがとう……
10-3/“絆を力とする姉妹達……/その力は戦士にとって/新たな勇気のあり方を形作るだろう”
(Movie→Destiny Odyssey 48)
フリオニール:セシルはどうした?/どこへ行ったんだ?
ティーダ:えっと──
“怒られるんじゃないかって/ビクビクしてた”
“セシルにパーティを離れるよう/勧めたのはオレだったから”
“あの手この手で言い訳してみたり/笑ってごまかしてみたり──”
“オレ こういうの得意なんだ”
フリオニール:つまり ゴルベーザに/会いに行かせたんだな
ティーダ:──そうとも言うッス
セシルの奴 ゴルベーザの/ことを気にしてたろ
抱えこんでウダウダするより──
会って話して 答え出した方が/スッキリできると思ってさ
やっぱ──/まずかったッスか?
フリオニール:まあ仕方ないか
おまえは 平気なのか?
敵に身内がいるのは同じだろう?
ティーダ:ぜんぜん 関係なし!
フリオニール:なぜだ? 父親だろう?
ティーダ:だいっキライだからな
いつだって偉そうで/オレをガキ扱いして──
絶対叩きのめしてやるって/ずっと思ってた
だから 望むところッス!
フリオニール:そうか それなら──
ティーダ:出発ッス!
フリオニール:敵が多いな……/ティーダ 手分けして戦おう
ティーダ:うぃッス! じゃ 後で落ちあおうな!
フリオニール:ああ この先で集合だ/張り切りすぎて 力を使い果たすなよ
ティーダ:もう一息ってところか/フリオニール 先に着いてんのかな?
(Movie→Destiny Odyssey 80)
ティーダ:よっし!/こっちは片付いたぞ!
あれ?/フリオニール?
お〜い
のばら〜 出てこ〜い!
──はぐれた?
ジェクト:これはこれは ジェクトさんちの/おぼっちゃまではありませんか
ティーダ:オヤジっ──!
ジェクト:どうした? せっかく会えたんだ/かかってこいよ
それとも もうビビっちまったのか?
ティーダ:ビビってなんか!
皇帝:──待て
ジェクト:チッ──/皇帝陛下のおでましか
皇帝:貴様の息子は憎しみだけで/戦おうとしている
それでは我々の計画が/意味をなさない
ジェクト:ったく めんどくせぇな
ティーダ:なにゴチャゴチャ言ってんだ!
ジェクト:勝負はおあずけだよと/またにしようや
ティーダ:待てって! 逃げんのかよ!
皇帝:父が憎いか?
ティーダ:どけよっ!
皇帝:ならばその思い/私にぶつけるがいい
(Movie→Destiny Odyssey 82)
皇帝:憎しみだけで/クリスタルは手に入らん
諸君の祈りが世界に/届くことはない
ティーダ:なんだよ それ!/わかんねえよ!
“逃げられたからとか──”
“そんなのは問題じゃない”
“オレが 一番腹が立ったのは──”
人の言いなりなんて──/あんたらしくねえっつうの
10-4/“望みが叶うなら迷うことなどない/その望みが本物であれば……”
ゴルベーザ:捨てきれぬものが あるようだな/ジェクト……
ジェクト:……なんつーかスッキリしねえんだ/こんなんで ホントに元の世界に戻れるのか?
ゴルベーザ:戻れたとして…… それで満足か?
自分の気持ちを裏切ってまで/そなたは あの男の言葉を信じるのか?
ジェクト:チッ…… オレは……
(Movie→Destiny Odyssey 84)
ティーダ:フリオニール! 大丈夫か?
フリオニール:──なるほど さすがは親子だ
よく似ている
ティーダ:オヤジか?
あいつ ここにいたのか?
フリオニール:ついさっきまでな
剣を交えたが 見逃してやったよ
ジェクトを叩きのめすのは/おまえの役目だろ
さあ ケリをつけに行こうぜ!
ティーダ:──ああ
フリオニール:どうした?
ティーダ:ほら 金ピカの── 皇帝サマ?
あいつが言ってたんだ
“憎しみだけでは クリスタルは手に入らない”
──どういう意味なんだろう?
フリオニール:奴の言葉は 人を惑わすだけの道具だ
おまえは自分の気持ちに/素直になればいい
父親と 決着をつけたいんだろう?
ティーダ:──もちろんッス
フリオニール:じゃあ 迷うことはない/ジェクトは この先にいる!
ティーダ:“迷ったわけじゃない”
“だけど 何かが引っかかって──”
“スッキリしなくて”
“オレは無性に叫びたかった”
わぁ───!
“やっとオヤジと戦えるのに──”
“なんでモヤモヤするんだろうな”
フリオニール:ティーダ 今は目の前の敵に集中しろ/召喚石を持った敵がいる 気をつけるんだ
ティーダ:……わかったッス
フリオニール:やるじゃないか ティーダ!
ティーダ:……ん ああ
10-5/“無限の可能性……/証明することの難しさ/それを証明することが エースとなる資格”
(Movie→Destiny Odyssey 92)
フリオニール:いたぞ!
ティーダ:──なんか モメてる?
ジェクト:わかったんだよ
チマチマやるのは オレの性に/あわねえってな!
皇帝:そんなくだらん理由で/策を無にする気か?
ティーダ:オヤジ!
皇帝:──もう 貴様は当てにせん
望みどおり 息子と戦うがいい!
ジェクト:さて これでジャマ者は/いなくなったぜ
ティーダ:あんた── ケガ してるだろ
ジェクト:こんなもん かゆくもねえ
おまえなんか ひとひねりだ
このオレ様を 倒しに/きたんじゃないのか ええ?
ティーダ:ああ そうだよ!
そうだけど──
ジェクト:ああん?
ティーダ:こんなの──
なんか 違うっつの!
ジェクト:──ビビリやがって
ウダウダしてっと 手に入るもんも/手に入んねえぜ
フリオニール:やはり肉親とは戦いづらいな
ティーダ:そうじゃなくてさ
戦ってブッ倒すって気持ちは/ずっと変わってない
でも今のオヤジに勝っても──/何か違うッスよ
オレが勝ちたいのは──
フリオニール
悪いけど ひとりで/行かせてほしいッス
フリオニール:なに?
ティーダ:オレひとりで決着をつけたいんだ
フリオニール:みんな勝手だな──
持っていけ
とっておきのポーションだ/使い方 間違えるなよ
ティーダ:ありがとな フリオニール
勝手で悪いけどさ──
これがオレの物語だ
ティーダ:ようやくわかった……/あんたと戦いたかった理由が
待ってろよ…… オヤジ!
ティーダ:さあ……/もう少しでゴールだ
(Movie→Destiny Odyssey 96)
ジェクト:よう── 覚悟は決まったのか?
ティーダ:決まったよ
ジェクト:どういうつもりだ?
お情けのつもりか?
ティーダ:スッキリしないんだ
弱ったあんたを倒したって──
わがままで ろくでなして/自分勝手で!
だけど──
誰にも負けない/世界でいっちばん強い──
オレが勝ちたいのは/そんなあんたなんだ!
ジェクト:──ひょろひょろのガキが/いっちょ前に
後悔すんじゃねえぞ?
ティーダ:後悔したくないから/戦うんだろ
(Movie→Destiny Odyssey 97)
ジェクト:いっちょやるか!
ティーダ:やられろよ!
ジェクト:ほう?
ティーダ:まだまだ
ジェクト:だったら──
手加減なしだと これかよ
ま オレに勝てる奴は/いないってことだ
おまえはガキだからな──
無限の可能性/ってやつに賭ければいい
明日には 立ち上がれるだろ
ティーダ:逃げんなよ
終わっちゃいない/あんたを越えなきゃ──
明日なんて来ないんだ!
ジェクト:ったく しつこいね
誰に似たんだ!
ティーダ:決まってんだろ!
(Movie→Destiny Odyssey 98)
ジェクト:──染みたぜ
ティーダ:オヤジ!
なんだよ
もう消えんのかよ──
ジェクト:まあ な
ティーダ:──だいっキライだ
あんたがキライで──
いなくなればいいって/そう思ってた
けど 本当は
ただ強くなったって──
認めて──
あんたに
言ってほしかっただけで──
ジェクト:っとに いつまでたっても/ガキのまんまだな
ティーダ:──仕方ないだろ
あんたの 息子なんだから
ジェクト:──言いやがる
おい 泣き虫──
強くなったな
ティーダ:あ──
──これ
もらったからな
(Movie→ナレーション21)
Another Episode
(Movie→Destiny Odyssey 49)
ゴルベーザ:セシル──
セシル(暗黒騎士):見ていてほしいんだ 僕の力を
エクスデス:裏切り者をかばうのか?
その甘さもろとも 無に沈め!
クリアしてからなので、召喚獣の分は無いです(喀血
長くなるので、続きからどーぞ。
Destiny Odyssey 10「明日へ続く道」
10-1/“絆や夢とも違う ある想いが/彼の たったひとつの戦う理由だった”
(Movie→ナレーション20)
どんな苦境にもひるまないエースの心を持った青年ティーダ。
天性の明るさで仲間を励まし、
クリスタルを求めて旅する彼は、
ある男の背中を追いかけていた。
ティーダの父、ジェクト──
今はカオスの軍勢に加わる敵である。
父の背中は、ティーダが
いつか越えねばならない大きな壁だった──
天性の明るさで仲間を励まし、
クリスタルを求めて旅する彼は、
ある男の背中を追いかけていた。
ティーダの父、ジェクト──
今はカオスの軍勢に加わる敵である。
父の背中は、ティーダが
いつか越えねばならない大きな壁だった──
(Movie→Destiny Odyssey 34)
ティーダ:よーし! いっちょあがり!
フリオニール:どうにか片付いたな
ティーダ:楽勝ッスよ
カオスの奴らなんか/全員ぶっ倒してやる!
セシル(暗黒騎士):頼りになるよ
ティーダ:あ!
ゴルベーザだけは 別だからな/トドメさしたりしないからさ
セシル:──兄さんは強いよ
フリオニール:ティーダにも家族がいるんだよな?
セシル:ジェクト── だったよね?
ティーダ:オヤジは関係ない
セシル:えっ?
ティーダ:あいつは真っ先にぶっ潰す!/泣いて謝ったって 許さない
セシル:たったひとりの肉親だろ?/きみは それで──
ティーダ:望むところッス!
“ザワザワしていた──”
“オヤジと会える日のことを思うと──”
“立ち止まってなんかいられなかったんだ”
──開始直後:過去のカオス神殿
ティーダ:さあて ガンガンいくッスよ!
フリオニール:冷静になれ ティーダ/道が分かれている…… どうする セシル?
セシル(暗黒):DPを気にするか 宝箱を回収するか/決めてから進んだ方が よさそうだね
ティーダ:そんなの関係なし!/とにかく前に進むッス!
“ティーダは 中距離からの攻撃を軸に/戦いを組みたてるタイプのキャラクターです”
“アタックアビリティの一部では/敵の攻撃をよけつつ 攻撃することができます”
──開始直後:バトルフィールド
ティーダ:よーし! 次いくッス!
フリオニール:まったく……/元気だけはあり余ってるな
セシル:きっと…… それが一番大事なことだよ
──敵を3体倒した後
10-2/“身近な存在であるほど/大切であればあるほど……/その壁は大きく立ちふさがる”
皇帝:コスモスに「完全なる死」を与えれば/輪廻は断たれ 世界は我々のものとなる……
ジェクト:そのときは本当に/元の世界に 戻れんのか?
皇帝:すべては 我々の意のままだ……
ジェクト:あいつと…… 一緒にか?
皇帝:ああ…… 約束しよう
──開始直後:パンデモニウム
ティーダ:敵は まだまだいるな!/次もガンガンいくッスよ!
セシル(暗黒):ティーダ…… きみは強いな/迷いがない
ティーダ:え?
セシル:僕は兄さんのことが……
……いや なんでもない 先を急ごう
ティーダ:……そんなに気になるなら/会いにいけばいいのにな
──開始直後:バトルフィールド
ティーダ:ホントは セシルさ……
(暗転)
セシル(暗黒):……!
いいのかい 本当に?
ティーダ:ああ 仲間の言うことは聞くもんだろ
セシル:ありがとう……
──敵を1体倒した後
10-3/“絆を力とする姉妹達……/その力は戦士にとって/新たな勇気のあり方を形作るだろう”
(Movie→Destiny Odyssey 48)
フリオニール:セシルはどうした?/どこへ行ったんだ?
ティーダ:えっと──
“怒られるんじゃないかって/ビクビクしてた”
“セシルにパーティを離れるよう/勧めたのはオレだったから”
“あの手この手で言い訳してみたり/笑ってごまかしてみたり──”
“オレ こういうの得意なんだ”
フリオニール:つまり ゴルベーザに/会いに行かせたんだな
ティーダ:──そうとも言うッス
セシルの奴 ゴルベーザの/ことを気にしてたろ
抱えこんでウダウダするより──
会って話して 答え出した方が/スッキリできると思ってさ
やっぱ──/まずかったッスか?
フリオニール:まあ仕方ないか
おまえは 平気なのか?
敵に身内がいるのは同じだろう?
ティーダ:ぜんぜん 関係なし!
フリオニール:なぜだ? 父親だろう?
ティーダ:だいっキライだからな
いつだって偉そうで/オレをガキ扱いして──
絶対叩きのめしてやるって/ずっと思ってた
だから 望むところッス!
フリオニール:そうか それなら──
ティーダ:出発ッス!
──開始直後:ガレキの塔
フリオニール:敵が多いな……/ティーダ 手分けして戦おう
ティーダ:うぃッス! じゃ 後で落ちあおうな!
フリオニール:ああ この先で集合だ/張り切りすぎて 力を使い果たすなよ
──開始直後:バトルフィールド
ティーダ:もう一息ってところか/フリオニール 先に着いてんのかな?
──敵を3体倒した後
(Movie→Destiny Odyssey 80)
ティーダ:よっし!/こっちは片付いたぞ!
あれ?/フリオニール?
お〜い
のばら〜 出てこ〜い!
──はぐれた?
ジェクト:これはこれは ジェクトさんちの/おぼっちゃまではありませんか
ティーダ:オヤジっ──!
ジェクト:どうした? せっかく会えたんだ/かかってこいよ
それとも もうビビっちまったのか?
ティーダ:ビビってなんか!
皇帝:──待て
ジェクト:チッ──/皇帝陛下のおでましか
皇帝:貴様の息子は憎しみだけで/戦おうとしている
それでは我々の計画が/意味をなさない
ジェクト:ったく めんどくせぇな
ティーダ:なにゴチャゴチャ言ってんだ!
ジェクト:勝負はおあずけだよと/またにしようや
ティーダ:待てって! 逃げんのかよ!
皇帝:父が憎いか?
ティーダ:どけよっ!
皇帝:ならばその思い/私にぶつけるがいい
──皇帝戦前:パンデモニウム
(Movie→Destiny Odyssey 82)
皇帝:憎しみだけで/クリスタルは手に入らん
諸君の祈りが世界に/届くことはない
ティーダ:なんだよ それ!/わかんねえよ!
“逃げられたからとか──”
“そんなのは問題じゃない”
“オレが 一番腹が立ったのは──”
人の言いなりなんて──/あんたらしくねえっつうの
──皇帝戦後:パンデモニウム
10-4/“望みが叶うなら迷うことなどない/その望みが本物であれば……”
ゴルベーザ:捨てきれぬものが あるようだな/ジェクト……
ジェクト:……なんつーかスッキリしねえんだ/こんなんで ホントに元の世界に戻れるのか?
ゴルベーザ:戻れたとして…… それで満足か?
自分の気持ちを裏切ってまで/そなたは あの男の言葉を信じるのか?
ジェクト:チッ…… オレは……
──開始直後:過去のカオス神殿
(Movie→Destiny Odyssey 84)
ティーダ:フリオニール! 大丈夫か?
フリオニール:──なるほど さすがは親子だ
よく似ている
ティーダ:オヤジか?
あいつ ここにいたのか?
フリオニール:ついさっきまでな
剣を交えたが 見逃してやったよ
ジェクトを叩きのめすのは/おまえの役目だろ
さあ ケリをつけに行こうぜ!
ティーダ:──ああ
フリオニール:どうした?
ティーダ:ほら 金ピカの── 皇帝サマ?
あいつが言ってたんだ
“憎しみだけでは クリスタルは手に入らない”
──どういう意味なんだろう?
フリオニール:奴の言葉は 人を惑わすだけの道具だ
おまえは自分の気持ちに/素直になればいい
父親と 決着をつけたいんだろう?
ティーダ:──もちろんッス
フリオニール:じゃあ 迷うことはない/ジェクトは この先にいる!
ティーダ:“迷ったわけじゃない”
“だけど 何かが引っかかって──”
“スッキリしなくて”
“オレは無性に叫びたかった”
わぁ───!
“やっとオヤジと戦えるのに──”
“なんでモヤモヤするんだろうな”
──開始直後:月の渓谷
フリオニール:ティーダ 今は目の前の敵に集中しろ/召喚石を持った敵がいる 気をつけるんだ
ティーダ:……わかったッス
──開始直後:バトルフィールド
フリオニール:やるじゃないか ティーダ!
ティーダ:……ん ああ
──敵を4体倒した後
10-5/“無限の可能性……/証明することの難しさ/それを証明することが エースとなる資格”
(Movie→Destiny Odyssey 92)
フリオニール:いたぞ!
ティーダ:──なんか モメてる?
ジェクト:わかったんだよ
チマチマやるのは オレの性に/あわねえってな!
皇帝:そんなくだらん理由で/策を無にする気か?
ティーダ:オヤジ!
皇帝:──もう 貴様は当てにせん
望みどおり 息子と戦うがいい!
ジェクト:さて これでジャマ者は/いなくなったぜ
ティーダ:あんた── ケガ してるだろ
ジェクト:こんなもん かゆくもねえ
おまえなんか ひとひねりだ
このオレ様を 倒しに/きたんじゃないのか ええ?
ティーダ:ああ そうだよ!
そうだけど──
ジェクト:ああん?
ティーダ:こんなの──
なんか 違うっつの!
ジェクト:──ビビリやがって
ウダウダしてっと 手に入るもんも/手に入んねえぜ
フリオニール:やはり肉親とは戦いづらいな
ティーダ:そうじゃなくてさ
戦ってブッ倒すって気持ちは/ずっと変わってない
でも今のオヤジに勝っても──/何か違うッスよ
オレが勝ちたいのは──
フリオニール
悪いけど ひとりで/行かせてほしいッス
フリオニール:なに?
ティーダ:オレひとりで決着をつけたいんだ
フリオニール:みんな勝手だな──
持っていけ
とっておきのポーションだ/使い方 間違えるなよ
ティーダ:ありがとな フリオニール
勝手で悪いけどさ──
これがオレの物語だ
──開始直後:闇の神殿
ティーダ:ようやくわかった……/あんたと戦いたかった理由が
待ってろよ…… オヤジ!
──開始直後:夢の終わり
ティーダ:さあ……/もう少しでゴールだ
──敵を2体倒した後
(Movie→Destiny Odyssey 96)
ジェクト:よう── 覚悟は決まったのか?
ティーダ:決まったよ
ジェクト:どういうつもりだ?
お情けのつもりか?
ティーダ:スッキリしないんだ
弱ったあんたを倒したって──
わがままで ろくでなして/自分勝手で!
だけど──
誰にも負けない/世界でいっちばん強い──
オレが勝ちたいのは/そんなあんたなんだ!
ジェクト:──ひょろひょろのガキが/いっちょ前に
後悔すんじゃねえぞ?
ティーダ:後悔したくないから/戦うんだろ
──ジェクト戦前:夢の終わり
(Movie→Destiny Odyssey 97)
ジェクト:いっちょやるか!
ティーダ:やられろよ!
ジェクト:ほう?
ティーダ:まだまだ
ジェクト:だったら──
手加減なしだと これかよ
ま オレに勝てる奴は/いないってことだ
おまえはガキだからな──
無限の可能性/ってやつに賭ければいい
明日には 立ち上がれるだろ
ティーダ:逃げんなよ
終わっちゃいない/あんたを越えなきゃ──
明日なんて来ないんだ!
ジェクト:ったく しつこいね
誰に似たんだ!
ティーダ:決まってんだろ!
──ジェクト戦前:夢の終わり
(Movie→Destiny Odyssey 98)
ジェクト:──染みたぜ
ティーダ:オヤジ!
なんだよ
もう消えんのかよ──
ジェクト:まあ な
ティーダ:──だいっキライだ
あんたがキライで──
いなくなればいいって/そう思ってた
けど 本当は
ただ強くなったって──
認めて──
あんたに
言ってほしかっただけで──
ジェクト:っとに いつまでたっても/ガキのまんまだな
ティーダ:──仕方ないだろ
あんたの 息子なんだから
ジェクト:──言いやがる
おい 泣き虫──
強くなったな
ティーダ:あ──
──これ
もらったからな
──ジェクト戦後:夢の終わり
(Movie→ナレーション21)
父との別れとひきかえに、彼はクリスタルを手にした。
それは父も認めた、たしかな強さの証だったのかもしれない。
手にした輝きを握りしめ、
憎しみの裏に隠していた本当の想いを胸に、
彼は先を急ぐ。
沈んでいく夕日と、父の背中──
ずっと追い続けていた、遠い昔の夢を思い出しながら──
それは父も認めた、たしかな強さの証だったのかもしれない。
手にした輝きを握りしめ、
憎しみの裏に隠していた本当の想いを胸に、
彼は先を急ぐ。
沈んでいく夕日と、父の背中──
ずっと追い続けていた、遠い昔の夢を思い出しながら──
Another Episode
肉親でありながら、別々の道を歩む者……
彼らの道は、交わることはないのだろうか。
彼らの道は、交わることはないのだろうか。
(Movie→Destiny Odyssey 49)
ゴルベーザ:セシル──
セシル(暗黒騎士):見ていてほしいんだ 僕の力を
エクスデス:裏切り者をかばうのか?
その甘さもろとも 無に沈め!
──Another Episode:星の体内
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