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     一旦クリアしてから収集し出したdissidiaのセリフ集と言うかそう言うモノ。
     クリアしてからなので、召喚獣の分は無いです(喀血

     長くなるので、続きからどーぞ。




    Destiny Odyssey 7「宿命」


    7-1/“仲間と歩んでも 見いだせない心/やがて試練は影とともに訪れる”


    (Movie→ナレーション14)
    深き宿命をその大剣に背負う戦士──クラウド。

    クリスタルを求める旅の途上、
    彼はフリオニール、セシル、ティーダとともに行動していたが
    その瞳は、いつもひとり、遠くを見つめていた。
    戦いの先に待つものを探して──

    神の望む光を手に入れ、彼は己に潜む影を
    打ち消すことができるのか。


    皇帝:……奴は何を知っている?/何が目的なのだ……
    ケフカ:気にすることはないね/今のあいつは 人を見下すだけのサディストだよ
    皇帝:セフィロス…… 奴は自ら命を絶ったのだ/先の戦いの終わり 私の目の前でな……
    ケフカ:バカな?/そんなことして何の意味がある?
    皇帝:何か 思惑があるのかもしれぬ/慎重に ことを運ばねば……
    ──開始直後:パンデモニウム


    クラウド:なぜだ…… 何かに呼ばれている気がする
     クリスタル……?/いや もっとまがまがしい何かだ……
    “クラウドは 早い段階からアタックアビリティを覚え/様々な状況に対応できる キャラクターです”
    “相手を大きく吹き飛ばし マップに/激突させる攻撃が多いのも 特徴のひとつです”
    ──開始直後:バトルフィールド


    クラウド:どこも敵ばかり…… か/俺は ずっとこのまま 戦い続けるのか……?
    ──敵を2体倒した後


    (Movie→Destiny Odyssey 7)
    セシル(パラディン):どう? クリスタルの手掛かりは?
    クラウド:いや 何も
    ティーダ:世界を救う希望 クリスタルか
     どうすれば見付かるんッスかね?
    フリオニール:もっと戦えばいいんじゃないか?
     敵を片っ端から倒していけば──
    クラウド:何もわからない以上 無闇に戦うのは危険だ
     すべての戦いに勝てる奴など そういない
    ティーダ:ちゃんと休むのも 戦いのうちか
    フリオニール:確かにそうだな
    セシル:クラウドがいると助かるよ/状況を冷静に判断してくれる
    ティーダ:セシルも見習うといいぞ!
    フリオニール:おまえが言うな!
     俺たちも 負けてられないな
    クラウド:“冷静?”
     “いや そうじゃない”
     “俺はきっと──”
    ──終了時:闇の神殿



    7-2/“何故 何のために戦うのか/戦士は 戦士であるが故に/一人静かに自問自答を繰り返す……”


    セシル(暗黒):敵が増えてきたね/体力を温存して戦わないと……
    クラウド:相手の行動をよく見るといい/攻撃の後に 必ずスキができる
     この辺りのイミテーションは さほど強くない/熱くなりすぎて 自分を見失わないことだ
    ティーダ:わかったか? フリオニール
    フリオニール:ああ…… クラウドの冷静さがうらやましいよ
    クラウド:(……冷静なんかじゃない/俺は…… きっと 恐れているんだ)
    ──開始直後:バトルフィールド


    ティーダ:やるなあ クラウド……/よし オレと勝負するッスか?
    クラウド:……遠慮しておく
    ──敵を3体倒した後


    (Movie→Destiny Odyssey 9)
    ティーダ:それにしても/クリスタルって何なんッスかね?
    セシル(パラディン):クリスタルさえあれば/カオスを倒せるのかな
    フリオニール:それがコスモスの望みなら/俺たちが果たすまで
    クラウド:俺たちは 何のために戦っている?
    フリオニール:何のためって── カオスを倒し
     世界に平和を取り戻すためだろう?
    クラウド:コスモスはクリスタルを/集めろと言っただけだ
     カオスを倒せば/平和になるという保証もない
     世界がどうなるかなんて/誰にもわかりはしない
    ティーダ:とにかく 信じればいいッスよ!
    フリオニール:わからなくても 今は戦うべきじゃないのか?
    クラウド:俺は── 納得したいんだ
     何のために戦うのか/答えも見えぬまま 流されたくはない
    フリオニール:クラウド──
    クラウド:おまえたちはどうなんだ?
     こんな状況でも/戦える理由があるなら 教えてほしい
    セシル:戦う理由── そんなの/ちゃんと考えたことなかった
    ティーダ:オレは オヤジとの決着だ!
     けど それは個人的な問題だしなあ
    クラウド:ティーダは それでいい
    フリオニール:少し考えさせてくれないか
     俺は クラウドが/納得できる答えを見つけたい
    クラウド:答え か
    ──終了時:ガレキの塔



    7-3/“殻の中で 何かを求め続ける闇……/その力は戦士にとって/新たな勇気のあり方を形作るだろう”


    ティーダ:おっ!/お宝がたくさんッスね
    クラウド:ああ 神々の残した強い力だ/手に入れておくといい
    セシル(暗黒):これからも 宝箱は取り逃さない方がいいかもね
    クラウド:いや そうとも限らない/勝ち目のない強敵には 手を出さない方が賢明だ
    ティーダ:そうそう 無駄に重い剣を振りまわしても/疲れるだけッス
    クラウド:……重くはない 大切な剣だ
    ──開始直後:バトルフィールド


    クラウド:(流されずに戦える 「強さ」さえあれば……/俺はもう…… 何も失わずにすむはずなんだ)
    セシル(暗黒):……っと 疲れたかい クラウド?/この辺りで 少し休もうか?
    クラウド:いや 問題ない……/考え事をしていただけだ
    ──敵を3体倒した後


    フリオニール:……なあ クラウド/おまえは どうして戦士になったんだ?
     戦う道を選んだ以上/何か理由があったはずだろ?
    クラウド:戦士になったら…… わからなくなった/だから今は 答えを求め続けている
    フリオニール:答えさえわかれば……/何かが変わるのか?
    クラウド:……少なくとも/戦い続けることは できるはずだ
    ──右上の宝箱入手時


    (Movie→Destiny Odyssey 12)
    フリオニール:戦う理由 しばらく考えてみた
     だが言葉にするのは なかなか難しいな
    クラウド:そうか
    フリオニール:ひとつ思い付くとしたら──
     やはり こいつか
    クラウド:それは?
    フリオニール:「のばら」だ
     ずっと 見たかった景色があるんだ
     俺は そのために/この戦いを終わらせたい
     ま 今のところ夢みたいな話だけどな
    クラウド:夢?
    フリオニール:ああ 夢をあきらめたくないんだ
     それがあるから 俺は戦い続けられる
    クラウド:フリオニール──
     俺と戦ってくれないか?
    フリオニール:え?
    クラウド:知りたいんだ
     それだけで 本当に戦い続けられるのか?
     夢の強さ というやつを
    フリオニール:しかし──
     わかった 受けて立とう
    ──フリオニール戦前:次元城


    (Movie→Destiny Odyssey 14)
    フリオニール:まだ── 終わっていない!
    クラウド:大したものだ
    フリオニール:言っただろ 夢を──
     あきらめない── と
    クラウド:ああ だが
     俺は おまえにはなれない
    フリオニール:なぜだ?
    クラウド:探しても 見つからないんだ
     夢を持たない俺は どうしたらいいと思う?
     すまない 困らせるつもりはなかった
     “俺の求める答えは──”
     “ここにはないのかもしれない”
    ──フリオニール戦後:次元城



    7-4/“夢とは……/生ある者の希望 そして叶える者の苦しみ/誰であろうと その権利は等しい”


    セフィロス:ガーランド……/おまえには 目覚める前の記憶があるか?
    ガーランド:……何が言いたい
    セフィロス:過去の記憶を封じられるというのは/よくある話だ
     奴を見ていると/不意に考えてしまうのだよ
     命とは すべてを知って生まれたにも関わらず/わざわざそれを封じて 生きているのでは とな
    ガーランド:…………
    セフィロス:ひとつ…… 聞きたいことがある
     私は この世界で目覚めた時/神々しく輝く 竜の姿を見た…… あれは何だ?
    ガーランド:……わしなら/答えを知っていると思ったのか?
    ──開始直後:夢の終わり


    (Movie→Destiny Odyssey 17)
    セシル(パラディン):クラウド
     フリオニールから答えはもらえた?
    クラウド:ああ──
     あいつには 夢があるらしい
     それを叶えるまで/あきらめず 戦い続けると
    セシル:フリオニールらしい答えだよね
    クラウド:聞いたのか?
    セシル:恥ずかしがって なかなか/教えてくれなかったけど
     彼は のばらの咲くいつまでも/平和な世界を作りたいんだって
    クラウド:子供みたいな── 夢だ
    セシル:だからこそ あんなにまっすぐなんだよ
    クラウド:星にでも願ったのかもな
     セシルは どうだ?
    セシル:僕も クラウドの望む答えはあげられそうにない
     でもどこかに 答えを/知っている人がいるかもしれない
     探しにいってみたらどう?
    クラウド:しかし──
    フリオニール:行ってこい クラウド
    クラウド:おまえたち
    ティーダ:応援するッスよ!
    クラウド:本当にいいのか?
    フリオニール:ただし──
     答えを見つけたら 俺たちに/ちゃんと教えるんだぞ
    クラウド:わかった 約束する
    ──開始直後:アルティミシア城


    クラウド:俺にとっての答え……/知っている奴を 必ず見つけ出してみせる
     そうすれば俺は あいつらと一緒に/新しい道を……
    ──開始直後:バトルフィールド


    (Movie→Destiny Odyssey 30)
    セフィロス:久しぶりだな クラウド
    クラウド:セフィロス──
    セフィロス:なぜ私と戦わない?
    クラウド:あんたと戦うことに何の意味がある
     これ以上 意味のない戦いはしたくない
    セフィロス:では意味さえあれば/おまえは誰とでも戦うのだな?
    クラウド:違う! 俺はただ 戦いに/納得できる理由が欲しいだけだ
    セフィロス:まるで人形だな
    クラウド:何?
    セフィロス:おまえに意味を与えてやろう
     夢など 摘み取るのはたやすい
     哀れだな こんなものにすがり生きるとは
    クラウド:これは── フリオニールの?
     まさか── あいいつらに何をした!?
    セフィロス:これで理由ができただろう? 私を追うがいい
    ──終了時:夢の終わり



    7-5/“何故 何のために戦うのか/自問自答を繰り返す戦士に与えられた理由/選ぶのは誰なのか……”


    クラウド:(クッ…… また俺は 見失ったまま/誰かを傷つけるのか……?)
     どいつだ……? どの敵を倒せば/セフィロスのもとへ たどりつけるッ……!
    ──開始直後:バトルフィールド


    クラウド:くッ…… 邪魔だ!
    ──偽りの猛者Lv3に挑む時


    (Movie→Destiny Odyssey 35)
    セフィロス:やはり来たか
     追えと言われれば/素直に追ってくるのだな
    クラウド:何?
    セフィロス:流されまいとして 戦う理由を求めているようだが──
     おまえは求めるだけで/自分から見つけようとしていない
     だから 人から与えられた/理由に喜んで飛びつくのだ
    クラウド:何が言いたい
    セフィロス:あの連中は 傷つけられても/クリスタルを求め続ける意志がある
     だがおまえはどうだ?
     自分では何も決められない/流されるだけの人形だ
    クラウド:違う 俺は──
    セフィロス:これからも私が理由を与えてやろう
     おまえの望むままに
    クラウド:黙れ!
     与えられるだけの理由は もういらない
     ここに来たのは 俺自身の意志だ!
    セフィロス:思い出にすがるだけのおまえが 何を言う
    クラウド:すがっているのは どっちだ!
    ──セフィロス戦前:星の体内


    (Movie→Destiny Odyssey 36)
    クラウド:セフィロス!
     あんたはここで──
     眠ってくれ
    セフィロス:受け入れろ
     おまえを導くのは──
     私だ
     絶望を望むならば──
     贈ろうか クラウド?
    クラウド:俺の願いは──
     自分で見つける
    セフィロス:人形だな おまえは
    ──セフィロス戦前:星の体内


    (Movie→Destiny Odyssey 38)
    クラウド:これが── クリスタル
    セフィロス:おまえの見つけた 絶望でもある
     手にすれば これから/さらなる戦いに巻き込まれるだろう
    クラウド:それが 俺の宿命なら
     俺は── 俺の現実を生きる
    セフィロス:いいだろう
     輝きを見るたび 思い出せ
     私の導きで手に入れたことを
     私は 何度でもおまえを導こう
    クラウド:道は 俺が決める
     “迷いがあっても──”
     “あいつらと約束した俺自身の/答えを見つける その時まで”
     “俺は 戦い続ける”
    ──セフィロス戦後:星の体内


    ガーランド:……奴は何も失っていない/むしろ また一歩 真実に近づいたようだ
     セフィロス…… 奴はおまえの計画に/厄災を齎す存在になるかもな……
    皇帝に:……この世界に 真実など存在しない/いや あるいはこうとも言える
     今ここにいる 我々こそが/真実そのものになりえるのだと
    ガーランド:皇帝よ…… おまえは 繰り返される/神々の物語すら書き換えようというのか?
    皇帝:ああ…… 誰のものでもない/新たなる神話を創造するのだ
    ──終了時:パンデモニウム


    (Movie→ナレーション15)
    手にした輝きは、今は小さな光かもしれない。
    だが、ひとつひとつ答えを探していくことで、
    クリスタルはその輝きを増していく。

    戦い続けることを決めた戦士の誓い。
    仲間との約束が果たされるその時まで、
    彼の戦いは終わらない。

    宿命に刻まれた、彼の旅はこれからも続く──



    Another Episode
    クリスタルを求める
    戦士たちの物語は、ここから始まる。
    そして、混沌に与する者たちの物語もまた……


    (Movie→Destiny Odyssey 4)
    アルティミシア:時が来れば すべて実る
     究極の死闘──
    皇帝:そして 完全なる終焉
     掴めぬものがあるとすれば──
     神の気まぐれくらいか
    ──Another Episode:過去のカオス神殿/混沌側メンバー

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